不動産売買

不動産売却の流れ

 大切なご資産の売却を誰に任せるかは大切な決断ですよね。
「査定から売却にいたるまでの期間は大体どれくらいかかりますか?」というご質問も良く頂くご質問です。
   物件によって違いがありますが、一般的には「販売活動開始~契約」までは3か月程度。
「契約~引渡」までは1~2か月程度の期間です。

査定アイコン

STEP1. 「査定」適正な販売価格を相談しながら決定します

握手アイコン

STEP2. 「媒介契約」弊社で販売を行うための契約を締結します

宣伝アイコン

STEP3. 「広告宣伝」購入を希望されるお客様を集めます

案内アイコン

STEP4. 「物件案内」購入を検討される方を現地へご案内します

電卓アイコン

STEP5. 「申込」購入希望される方より購入の申込を行います

〜「申込」・「契約」〜

サポートアイコン

STEP6. 「契約」売却者と購入者との不動産売買契約を締結いたします

家アイコン

STEP7. 「不動産の引渡」金銭の授受と引渡を同時に行います

不動産買取について

以下に当てはまる場合は、「不動産買取」が確実です。
買取の場合、買主は不動産会社 になります。

買取

不動産買取のメリット

仲介手数料がかからない(弊社買取の場合)

弊社直接買取の場合は、仲介手数料がかかりません。

弊社が直接購入し、リフォームして、それを市場で販売することができるからです。


短期間で手放し、現金化しやすい

買取の最大のメリットは、「現金化しやすい」という点です。

買取額で交渉がまとまればすぐに契約を行い、司法書士の登記手続き等を経て、すぐに現金化できます。

すぐにでも現金化したい理由がある時には即時買取を、時間に余裕がある時には買取保証を選ぶと良いでしょう。

瑕疵担保※責任が免除される

不動産の売買では、瑕疵担保責任が問題になります。

「瑕疵」とは分かりやすく言えば欠陥のこと。
よくある瑕疵としては雨漏り、シロアリ被害、家が傾いていたなどが該当します。不動産を売却した後、瑕疵があることが分かった場合には売主が補修の対応をしたり、場合によっては契約を解除されたりする可能性があります。

しかし、不動産買取の場合には、相手側(=買主)が宅建業者の場合、瑕疵担保責任は免除されるため、悩まされることはありません。

※瑕疵担保とは、売却した物件に瑕疵があった場合に売主がその責任をもたなくてはならないこと

近隣の人に知られず売却できる

不動産会社に仲介を依頼した場合、エリアを絞ってチラシを撒くなどして販促活動を行うのが一般的です。また、週末に見学会を開催したりすると、近隣の人に売却することが知られてしまいます。

もちろん、仲介でも不動産会社に事前に要望を伝えればチラシを撒く範囲を限定したり、見学会を開催しないで販売を進めたりすることもできますが、買主を見付けられるスピードは落ちるでしょう。

一方、買取の場合は自分と不動産会社でのやり取りとなるため、近隣の人に知られることは少ないです。

不動産販売及び仲介について

不動産事業において、小さい会社も含めると数多くの仲介会社が存在します。
そんな数多くの中で信頼できる仲介会社を見つける事も、不動産を高く早く売る重要な要素になってきます。

不動産仲介とは、不動産の売買や賃貸の際に、
買主と売主もしくは貸主と借主の間に立ち、
売買契約や賃貸契約を成立させることです。

不動産を仲介する事は、宅地建物取引行業の免許を取得している事が必須条件になります。そのため、不動産仲介会社に依頼して、不動産の売却をお願いするケースが圧倒的に多いです。

契約

株式会社 HRでは、「売るお手伝い」「買うお手伝い」だけではなく、
「売る前」「売った後」「買う前」「買った後」のように、多岐に渡るサポートも充実しております。